皆さんはダックスフントとフンド、どちらの呼び方が正しいのか迷ったことはありませんか?
実は結論からいうとダックスフントもダックスフンドもどちらも正解です。
ではどうして2種類の呼び方が出来てしまったのでしょうか。本日はその事について書いていきます。

ダックスフントはドイツ読み、ダックスフンドは英語読み

ダックスフントの読み方を知るためにはまずダックスの歴史について知る必要があります。ダックスフントは穴熊の狩猟をするために品種開発された犬種でした。そのことから名前は「アナグマ(Dachs)」と「犬(Dachs)」をかけあわせて「ダックスフント(Dachshund)」となりました。ドイツでは「Dachshund」のdの発音は濁らないためドイツではダックスフントと呼ばれています。

ではもう1つのダックスフンドという名前はどこから広まったのでしょうか。
「Dachshund」のdをドと読むのは英語での呼び方です。

これは世界で犬種登録や血統書の発行、ドックショーなどを開催している国際的団体ケネルクラブ(KC)がダックスフントを英語読みのダックスフンドと登録した事が由来です。ケネルクラブ(KC)のある本拠地ベルギーでは主な言語が英語になります。英語でdはドと濁るため「ダックスフンド(Dachshund)」呼び方が生まれました。

日本には、ケネルクラブ(KC)に加盟しているジャパンケネルクラブ(JKC)という団体がありますが、大元であるベルギーのケネルクラブ(KC)が英語読みなので日本でもダックスフンドと表記しているようです。

参考:世界の犬 : 4G ダックスフンド

ジャパンケネルクラブ(JKC)の歴史を少し調べました。日本ではベルギーのケネルクラブ(KC)の前衛となる組織を作りそのあと正式に加盟をしています。日本加盟前からダックスフントだったのか、ダックスフンドだったのかは定かではありませんが、今すでに加盟済なので本拠地の読み方に統一していることは間違いないかと思います。

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結局、みんなどっちで呼んでるの?

さてフントとフンド、これは各自が好きなように呼べば良い事が分かりました。しかし私は世の中の人は呼んでいるのか気になりましたのでGoogleトレンドで参考にしてみました。Googleトレンドでは、どんなキーワードがGoogle検索で急上昇しているのかを知ることができます。

上がダックスフント(ドイツ読み)、下がダックスフンド(英語読み)になります。

ダックスフント(ドイツ読み)の検索結果
ダックスフンドのGoogleトレンド検索結果

ダックスフンド(英語読み)の検索結果
ダックスフンドのGoogleトレンド検索結果

2017年10月11日に確認をした時点ではダックスフントと検索する人のほうが多いようです。ダックスフントとダックスフンドの呼び方に迷ってしまう人は多い方のダックスフントにすると良いかもしれません。

ちなみにGoogleトレンドはあくまで急上昇している人気ワードや今後のキーワード傾向が参考になる程度のものなので検索する人=そのように呼んでいる人が多いというわけではありませんのでご注意ください。

いかがでしたでしょうか。
ダックスフントとダックスフンドの呼び方はどちらでも良いことがお分かり頂けたかと思います。
このサイトでは表記はダックスフントで統一をする事にします。原産国での呼ばれ方が本当の名前かなと思いましたしダックスフントと濁らないほうが言いやすいです(笑)

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