野生の血が騒ぐ

昔の習性で穴を掘って暮らしていた犬や、穴に潜って狩りをしていた習性のある犬はこたつの事を穴の一種だと思っている可能性があります。犬種でいうとダックスフントやヨークシャテリアなどが穴に潜る習性をもつ犬として有名です。

実際にうちのダックスがこたつのカバー(上の部分)を土を掘る真似をしてから潜り込んで、しばらくすると出てきて、また掘る真似をして‥と、こたつに対して一心不乱にじゃれているのを見たことがあります。

大好きなおやつやお気に入りのおもちゃをこたつの中に持ち込こんでいるのを何度も目撃した事がありますが本人は穴の中に隠しているつもりなのでしょう(笑)

飼い主の真似をしている

犬が飼い主の真似をすることは海外の研修でも明らかになっています。皆さまがこたつによく入る飼い主さんであるのならば愛犬も真似している可能性があります。

『犬には真似をする能力がある』と言う事が、ある研究によって解明されています。
その研究は、オーストリア大学とオックスフォード大学の研究者らが、科学的実験により証明しています。

引用元:犬は人間の様な行動をとる事が多い?

いつもこたつで頭だけ出して寝ている飼い主さんならば愛犬も頭のみを出して寝ているかもしれません。自分と同じポーズでこたつに入っているのなら間違いなく真似しているといえます。こっそり観察してみましょう。

飼い主のにおいがして安心する

こたつに飼い主さんやご家族のにおいがついていることで、愛犬がついこたつに引き寄せられ、そしてそのまま安心して寝てしまうことがあります。こたつに潜ったまま寝てしまうと時には脱水症状を起こすこともあるので気をつけましょう。

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時々犬の様子を見よう

こたつの中の愛犬は何をしていますか?こっそり覗いてみましょう。犬の中にはこたつの中が安心するのかそのままこたつに入って寝てしまう犬がいます。このとき脱水症状を起こさないように顔だけでもこたつの外に出してあげるようにして下さい。

口を開けてハァハァ言っている場合は脱水症状を起こしかけている可能性があります。そっとこたつから出して水をあげるようにしましょう。

他にも酸欠や低温やけどといった危険性がありますので、こたつに潜ってしまった場合はこまめに愛犬の様子をチェックすることが大切です。潜りぐせのある愛犬がいる場合は小まめにこたつ内の空気を喚起しましょう。

またこたつにはコードがありますがイタズラをしてかじってしまう事があります。かじられてないかどうか確認するようにして下さい。コードには電気が走っているので愛犬が感電して怪我をしてしまう危険があります。

またコードが中途半端にかじられてしまった場合はこたつの故障や火事の火元にもなりかねませんのでくれぐれもご注意下さい。特に育ち下がりの犬がいるご家庭は要注意です。

犬の脱水症状や低温やけどを防ぐためにはこたつは弱めに設定する方が好ましいといえます。また使っていないときは必ず電源を切っておきましょう。

犬はこたつから出る事ができないことがある?

日中お仕事などで外出される方はこたつの中に犬が入ってしまうことが不安かもしれません。その場合は思い切ってこたつの布団を外してしまっても良いかと思います。

そもそも愛犬が自力でこたつから出る事が出来るのかを日頃から観察して知っておくようにして下さい。愛犬がこたつから自分の力で出られない、もしくは出にくそうな様子であればこたつは危険ですので日中は掛け布団を外しておくことをオススメします。万が一事故にあってからでは遅いです。

逆に余裕で自力でこたつに出入りできるという愛犬の場合はそこまで心配する必要はありませんが、念のため人の目が届かない外出中はこたつの電源を切るよう徹底しましょう。

いかがでしたでしょうか。私もこたつで実家の犬達とぬくぬくしたいです。冬は愛犬と一緒に温かくて楽しいこたつライフを送ってくださいね。

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