活躍する犬

犬と人が行動をともにするようになった頃は、人と犬はともに獣と戦い、狩りをしていく同志のような存在でした。しかし、時代の流れとともに犬の役割は大きく変化しているのです。

日常生活ではあまり意識する事はないかもしれませんが、犬は、私たちの生活においてさまざまな場所で活躍しています。

小動物などを捕まえるために育てられた狩猟犬から、事件の手がかりを探すのに訓練された警察犬、麻薬犬、救助犬、軍用犬、目の不自由な人の代わりの目になる盲導犬、他には老人ホームなどでアニマルセラピーとして活躍する犬もいます。

毛がふわふわで温かい犬を撫でていると気持ちが落ち着きますよね。動物には触れて癒されることは、ストレスを軽減するなどの効果があります。これがアニマルセラピーと呼ばれるもので、動物は主に犬が使われることが多いのです。

今後の犬の活躍はどうなる?

現代の私たちは、犬を“癒し”の対象として捉えている人が多いのではないでしょうか。

高齢者の中には「犬を飼うことで生きがいを見つけた」「家族とも友人とも疎遠で引きこもりがちだったけど、犬の散歩で外に出かけるようになって健康になった」という人もたくさんいます。犬を飼うことはボケを防止にもなると言われています。

これからの日本はどんどん少子高齢化になっていきます。高齢化社会に伴い犬がますます“癒しの存在”として私たちに必要とされていくようになっていく事でしょう。

時代が変化しても、人と犬がお互いにずっと幸せに暮らしていける世の中が続く事を願っています。

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